2008/06/01

本村直美 (ギター)




    本村直美 ~ P R O F I L E ~
1989年 ‘80年ニューウェーヴのカリスマ女性ロックバンドの“ZELDA”にオーディションを経て加入。

1992年 “Sandy&sunsets”の井上憲一氏を共同プロデューサーに向かえ、
ジャマイカレコーディングのフルアルバム、『Love Live Life』、同表題のビデオクリップ集をアルファーレコードより発表。 

1994年  2度目のジャマイカレコーディングではジャマイカを代表するアーティスト、
スライ&ロビー、オーガスタス・パブロ、イエローマン等を豪華ゲストに迎え、井上憲一氏を共同プロディユーサーにフルアルバム、『Full Moom Pujah』、同題名のビデオクリップ集をアルファーレコードより発表。
本村直美作曲の 『冷たくしないで』 は秋元康史氏に絶賛され、後にレコード会社avexへの移籍きっかけとなる。

1996年  avex “cutting eage”移籍後のイギリスレコーディングでは共同プロデュースにムーンライダーズの白井良明氏を迎え、 奇才デニス・ヴォーベルMIX曲を含む フルアルバム、『虹色のあわ』 を発表。
シングル『悲しくて』、『あなただけがすべてじゃない』、『ママの海』 /本村直美作曲
イギリス滞在中にロンドンのライブハウスに出演他、ヨーロッパ全土での人気TV番組 『ユーロトラッシュ』 に出演。

1997年  ZELDA解散後、“桑名晴子”、UA等のサポートバイオリニスト“HONJI”、“BO GAMBOS”解散後、ソロ活動していた“どんと”等のサポートギタリストとして活動。

1998年  アジア各地で毎年開催されていた日本財団主催のアジア音楽祭、
フィリピン、マニラでの音楽祭に日本代表の作曲家として参加。
この音楽祭の為、書き下ろした 『こころの小さなかけら』 作曲賞を受賞。

1999年  日本の音楽業界に不信を抱き、地元であった名古屋帰省。
名古屋音楽学院内での 『キッズ・パフォーミング・アーツ』にて 
幼少~中学生迄の音楽指導担当となる。
司会事務所 『JUN CREATE』企画、葬儀司会・進行・ナレーションのBGMの作曲、
葬儀組曲CDをリリース。現在、愛知、広島、大阪地区の『JUN CREATE』主催の葬儀にて使用されている。

2000年  次の音楽活動の構想の種を見つけにNYに遊びに行く。

2003年  シンガーソングライターとしてのユニット “モネラ”で不定期に音楽活動再開。

2008年  現在、ソロギタリストとしてのソロ活動の他、東洋と西洋の音を融合させた『ピンガラ』他、
地元名古屋の才能あるアーティスト達とのコラボレーション、
ライブイベントのオーガナイザーとして活動中。
音楽を通して今、意識の向上と共に、地球、宇宙意識でいろんなジャンルの人達とつながって、楽しい時間をシェアできる事を実践したいと考えている。